工事経歴書の書き方

工事経歴書.jpg

工事経歴書の書き方

1、この表は、許可を受けようとする建設業の建設工事の種類ごとに作成します。

2、「税込・税抜」については、該当するものに〇を付けます。

3、申請をする日の属する事業年度の前事業年度に完成した建設工事(完成工事)及び申請をする日の属する事業年度の前事業年度末において完成していない建設工事(未成工事)を記載します。記載する優先順序としては、主な完成工事について、請負代金の額の大きい順に記載し、続けて、主な未成工事について、請負代金の額の大きい順に記載します。(1ページに13行ありますが、必ずしもすべて埋める必要は無く、5~6件程度の記載があれば足ります。)

4、「注文者」の欄には直接の注文者の商号又は名称を記載してください。元請工事であれば施主の名称、下請け工事であれば仕事をくれた工務店等の名称となります。また、「工事名」の欄には、下請け工事であれば当該下請け工事の名称を記載してください。(「〇〇邸改修工事」のうち申請者様が請け負ったのが塗装工事であれば「〇〇邸改修塗装工事」などのように)

5、「元請又は下請の別」の欄は、元請工事については「元請」と、下請工事については「下請」と記載します。

6、「JVの別」の欄は、共同企業体(JV)として行った工事であれば「JV」と記載してください。

7、「配置技術者」の欄には、各工事現場に置かれた技術者の氏名を記載します。この配置技術者は、専任技術者と同等程度の有資格者又は所定の実務経験者である必要がありますが、原則として専任技術者は配置技術者を兼ねることができません。この点で問題のある事業者様は弊所までご相談ください。「主任技術者・監理技術者」の別は、初めて建設業許可を受けるときは「主任技術者」のほうに✓を入れてください。

8、「請負代金の額」について・・・許可を受ける前にした工事ですから、許可を必要とする500万円(建築一式1500万円)以上の工事は無いはずである事に留意してください。

9、「請負代金の額」の「うち、PC、法面処理、鋼橋上部」の欄には、

 ・土木一式工事に「プレストレストコンクリート工事」が含まれているときは「PC」に

 ・とび・土工・コンクリート工事に「法面処理工事」が含まれているときは「法面処理」に

 ・鋼構造物工事に「鋼橋上部工事」が含まれているときは「鋼橋上部」に

〇をつけ、その請負代金の額を内訳として記載します。

10、「小計」の欄は、ページごとの完成工事の件数の合計並びに完成工事及びそのうちの元請工事にかかる請負代金の額の合計を記載します。

11、「合計」の欄は、最終ページにおいて、すべての完成工事の件数の合計並びに完成工事及びそのうちの元請工事にかかる請負代金の額の合計を記載します。